バレエ, ピラティス

「撮影用のピラティス動画より、実際のセッションで何をやっているか知りたい!」

初心者の方の、プライベートマシンピラティス受講記録動画を撮りました。

クライアント様はプロチアリーダーの方。


今回の動画はピラティスを座学(理論)から始めて約1ヶ月、12回目のセッションです。

めるもの特徴としてはまず座学・理論から始めることと、私がとにかくデモンストレーションをします。

(初回座学は録画しておらず、既にトレーニングに入っている段階の動画になります。)

metamorphoseはかな〜り デモ・お手本を見ていただく割合が多いセッションスタイルです。

クライアントさんをマシンに乗せっぱなしではなく、何度も何度も私と交代しながら動きの精度を高めていきます。

生の視覚から入る情報量は非常に多く、見ることと動くことの両方からリアリティをゆらがせたい(気づきを得る、意識に上げる)ためです。

ちなみに、32分くらい〜いい話、
(道具を大切にする所作は身体を大切にすることに繋がる乙女のトキメキ

55分くらい〜ピラティスをAssessment(評価)に利用する話をしてます。

この長尺動画を見る人はほぼいないと思うのですが照れ、初期の頃からセッションの履歴をつけておいて変化を可視化したいという私のための記録でもあります。

(各クライアントさんへは行ったエクササイズを毎回テキスティングで共有しているのですが、全録画はさすがにしていないので…)

まだセッションを始めて1ヶ月程度と間もないので、広く浅く、できるだけたくさんのエクササイズに触れていただくようにしています。

今後全体像が見えてきたら、エクササイズ数を減らして突き詰めるモードに入ることもあるでしょう。


動画のクライアントさんはプロダンサーで身体能力は高いです。

でも彼女にとってピラティスは初めての試みで、このようにマンツーマンでのボディーワークの経験はこれまでほぼない状態です。

ダンサーに必要な知識と感覚を養いつつ、「激しくキレ良く」だけではない、丁寧に丁重に身体を扱う所作も身につけていけます!

今回は、下記エクササイズを行いました。全て初めての取り組みです。

撮影日: 2021年2月26日

【Reformer: Foot Work】
【リフォーマー: フット ワーク】

脊柱Neutralのまま股関節分離をする体幹トレーニング。

立位で足の重心位置を修正するのは難しく、本人も分かりづらいですが、これは空間に配置されたバーの上で足の置き方を見ることができるので、自分の癖を知ることができます。

足裏の重心の偏りは脚だけでなく全身の歪みに繋がり、まずはどうなっているのかを知ること・意識に上げることで調整がスタートします。

今日もありがとうございました✨

マシンを使うことによって今まで気づかなかった左右差や力の入り方の違いがわかって少し身体に向き合えてる感じがします😌

一回一回でしっかり身体に入れていきます😊


【Reformer: Bridging Press Out】
【リフォーマー: ブリッジング プレス アウト】

・股関節伸筋群強化、股関節屈筋群ストレッチ
・ハムストリングス強化
・脊柱分節の可動性向上などなど


【Reformer: Supine Arm, Cheer Leading】
【リフォーマー: スーパイン アーム、チア リーディング】

・脊柱Neutralのまま肩関節分離をする体幹トレーニング
・腕を背筋から使う感覚を養います。
・脚をテーブル・トップにキープすることで腹筋も使われます。


【Trapeze Table: Swan】
【トラピーズ(空中ブランコ)テーブル: スワン】

・肩関節の可動性向上
・背筋のトレーニング
・腹筋を使った動作コントロール力(りょく)向上などなど


【Trapeze Table: Roll Down】
【トラピーズ(空中ブランコ)テーブル: ロール ダウン】

・脊柱分節の可動性向上
・マシンのAssist(補助)ありで腹筋強化

【Mat: Roll Up】
【マット: ロール アップ】

・脊柱分節の可動性向上
・重力がResistになる腹筋強化

【Trapeze Table: Teaser】
【トラピーズ(空中ブランコ)テーブル: ティーザー】

・肩関節の可動性向上
・脊柱分節の可動性向上
・重力がResistになる腹筋強化
・脚を挙げることで下腹部まで強化

幼少期からモダンバレエを習い、中学・高校時代は新体操部に所属。
大学在学時はソングリーディング部(チアダンス部)に所属し数多くの大会に出場。
世界大会、アジア大会、全日本で優勝などの成績を収める。
卒業後プロ野球オフィシャルチアチームに所属 。
キッズを中心にインストラクターとして活動をはじめる。

一般社団法人プロフェッショナルチアリーディング協会
オールスタープロチアリーダーズでは、都市対抗野球、ハンドボール、卓球、ビーチバレー、七人制ラグビー、サッカーなどの様々なスポーツ応援や企業様のイベント盛り上げなど多くのイベントに出演。
介護施設でのボランティア活動、養護学校や幼稚園訪問などを通して笑顔や元気をお届けしチアの魅力を伝える。
現在もプロスポーツチーム専属チアリーダーとして活動中。

受賞歴
・IASF THE DANCE WORLDS 2012(クラブチーム世界選手権)Open Jazz部門 優勝      
・ICU WORLD CHEERLEADING CHAMPIONSHIP 2012 日本代表 第2位                             
・USA Nationals in JAPAN Jazz部門 優勝・グランプリ                             
・ICU アジアオープンチアリーディング選手権大会 優勝                             
・ALL JAPAN CHEERDANCE CHAMPIONSHIP 2012 Cheerdance部門 大学生編成 優勝 等
https://twitter.com/b_corsairs/status/1365922681527279616

彼女とのご縁から試合会場に足を運ぶようになり、このゴールは泣いてしまいました…。

チア、本当に素晴らしいお仕事だああああと毎回感動しながら見ています。

 

 


すべてはからだと心からー。

どんな時も強くいられるマインドと女性らしい所作を、1対1で理論から学びましょう


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バレエ, ピラティス

日々のセッションの中、クライアントさんから続々とフィードバックをいただいています。

ピラティスはAwareness、気づき、意識に上げる、Rゆらぎの連続…!

自分を知ることは本当に価値があり、終わりはなく、他のどんなことよりも楽しい冒険です。

私達は自分について知らないことが多すぎて、いつも自分を見失っているような状態。

LINEではお悩み相談だったり、心地が良かったご感想をいただいたり…

病める時も健やかなる時も、それを文章にして客体化し、さらにインストラクターとの会話が続くことで学びが定着・加速していきます。

「いつも濃密な時間を過ごさせて頂いています。[…]」(この後は深〜い個人情報が続くキョロキョロ

↑このような掲載できない内容のフィードバックも多いですが、それほどクライアントさんがセッションを通じてご自身の人生に向き合われていらっしゃること、ひしひしと痛感します。

本当にありがとうございます✨

私も人生をかけて教えていますお願い

クライアントさんの心身を絶対に向上させたいからおすましペガサス


ではでは、怒涛のフィードバックご紹介メモ


「今日歩いたときに、右足の外側アーチが機能している!右足の踏み込みがしやすい!と気付きました。昨日のセッションで右足内側が浮いていると指摘してもらってから意識はしてたのですが、今日になって感覚として違いを感じました☺️
自分では気付けないことはたくさんあると思うので、気付かせて貰えると嬉しいです!
来週もよろしくお願いします」

「さすがのフィードバックです〜プロ〜!!(PTさん)
自分では自分の身体を見れないのがもどかしいですよね。
また動画撮ったりしましょう!」


「小指側で押す感覚が少し良くなったので、今日試しにブリッジと壁への逆立ちしてみたら、なんとできるようになってました!」


「やったー!一回できればもう大丈夫ですよねー。またやりましょうー!」


「体を使う。頭を使う。さらに気持ちも緩やかに豊かに。
素晴らしく難しくて、ひぃーとなりますが、同時に楽しくてやめたくないとも思います。
また来月もよろしくお願いいたします。」

「本当に素晴らしく難しく、そして楽しいですよねラブラブ
◯さんが元々持っている本当の美しさが、どうしてもパソコンに向かう日々のお仕事では引っ込んでしまいがちになってしまうのであせる

バレエをやるとそれが出てきてくれます!
元々のお姿を引き出していきましょう〜♪」


「ピラティスの足の動きの時の上半身について、教えていただきありがとうございました。いつもポールの上で行っているので、床の上でもやって、上半身の状態を身体に覚えてもらえるようにしてみます。

後半、先生に肌の事を話しながら、まだ、私は私自身を許せてないんだなと思いました。
怒りの感情が根本にあると思います。色々考えていたらでもその怒りは一人よがりのような気がしてきました。自分の思う様な状態になっていないから、怒るというのは被害者風ですよね。もう、卒業していきたいと思います。

「人間はありとあらゆる状況に不満を持つようにはできてると思います。
そうでないと進歩がないですものね。
こんなに平和で充分ごはんを食べれる国でも、幸せそうじゃない人も多くて…

それもまた当然なので、戦略的に対処する方が賢いと思います!
またセッションでやりましょう♪」
 


「バレエのレッスン楽しかったです♡
やっぱり、優雅な動きと音楽に心踊ります。
身体は気を付ける所だらけで、大忙しですが…
一番の足の形の練習をお皿洗いの時にしながらやってみました。
シンクによっかからない様に腹筋を意識はする様にはしてますが、足を開くと安定して良い感じでした。

今度、バレエのレッスンのときには、先生が仰っていたポーズの名称も覚えたいです。
肘を使うのが難しかったです。

仕事中、座っている時に骨盤は真っ直ぐを心掛けてますが、意外とお腹は抜けている事に気が付きました。
ずっとは無理かも知れませんが、気付いたら入れていこうと思いました。

筋肉痛になる事があるのですが、これは大丈夫ですか?
首や肩のヤムナボールで出来ない場所は、いつも最後にセッションで行うゆっくり首回し等でほぐす方法が良いでしょうか?
夜はお風呂に入って少し緩みますが、朝起きるとカチカチになってしまいます。
いま、ピアノで新曲の譜読みを複数してるので、目を使うと首肩も使ってる気がします。

また、次回、楽しみにしております!
宜しくお願い致します。」

「筋肉痛ですが、身体に何か変更を加えた場合には常に起こりうるものなので、筋肉痛程度であるならさほど気になさる必要はないと思います。

バレエは音楽があるので楽しいですよね♪

反り腰で痛めてしまうと大変なので、『どら焼きのあんこを後ろにはみ出させない』感覚を大切に骨盤のポジションを取り、お腹をしっかり使うこと。
長時間はご無理なさらずに!


でも『立位で腰が痛くなった』ような時には、無理を続けずだらーりと脱力して休めてあげてください。

腹筋の持久力をつけることは全人類の課題とも言えることで、なかなか簡単には強くならないですよねあせる
徐々に長く立っても平気になりますように、お腹がんばりましょう♪」


「冬休みでいつにも増して運動不足だったようで、今日はあちこち筋肉痛でした😭
次回までの2週間、よい姿勢&適度な運動を頑張ります💪🏻


「リフォーマーでのSwanは少し運動量多いですよね!
すいすいと簡単にできるくらいになっていきましょー!」
 


「なかなか自分の身体に向き合う時間はとれませんが、ニュートラルを意識することなら気付いた時にできるので、そこをがんばります!」


「実際にエクササイズができなくても、そうやって脳内イメトレだけでも充分効果はあります!

そして確実に◯さんの動きは綺麗になっているので、自信も持っていただいて♪

反り腰に対抗できる腹筋をつけていきましょうも!」
 


「トレーニングと生命の危機感がセットとは!
先生のおっしゃる通り、日常生活で生命の危機を感じることなんて皆無です😅
せめてトレーニングの時は想像力を膨らませてみようと思います。
できるのかな…?


「トレーニングしている最中の最中には難しいかもしれませんが💦

なんのためにピラティスするかって、生きるために必要な筋力をつけようとしているのですものね!

生きるためなんだ!ってことすらも気づきにくいですよね。

平和は素晴らしいですが人間を甘やかす社会構造にはなってしまうので、必死で筋トレして生きましょう♪」
 


「『身体を大事にする』=『正しく運動する』
私もおそらく側弯のせいで気付くと右肩が下がっています。
ニュートラルを覚えさせたいです!」


「大抵の場合、利き腕の肩が下がることが多いです。

確かに◯さんも、少〜し側弯の傾向ありますよね。

私は健診でレントゲンを撮った時に申し入れて画像を買いました。
自分でじっくり見れるのはいいですよー。

引き続きピラティスで意識を高めていきましょう♪」
 


「最後にちょっとのびのびーと自分の体を動かせたのが、今日の収穫でした!
考えながら、考えすぎないように、一つ一つ丁寧にやっていけたらと思います。」


「アラベスク、伸びる感じが綺麗でした!もっとどんどん良くなりますー!!」
 


セッション後に毎回、直筆のメモを残される方もいらっしゃいます。

紙に手で書く!ドブ板フィードバック!

ご自身のやり方があるって良いですねウインク


公式LINE(@uir0934z)
 ご質問などもお気軽にふんわりウイング

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おでかけ

metamorphoseを初回受講される方へは、今後のピラティス・セッションで使われる言葉の意味に迷わないよう、座学から始めてゆきます。

「関節のNeutral Position(ニュートラル・ポジション)」の概念や、ポールスターピラティスの専門用語である「Axial Elongation(アクシアル・エロンゲーション=軸の伸張)」、それらを支える筋肉の構造などを解説します。

身体は誰でも持っているのに、それを使うための学問である機能解剖学などに触れる機会は、普通に生活している限りほぼありません。

私も成人してから学び、誰にとっても生きるために必要な範囲のことが、ここまで知られていないのは謎だな〜と感じています。

医療を学ぶのは専門職だけですが、高等教育の前に例えば「基礎医療」のような、機能解剖学や運動生理学、さらに代表的な疾患などについて学ぶ科目があればもっと人々は生きやすくなるだろうなと思います。

座学やセッションを受けられたクライアントさんから「こういうこと、小さい時に知っておきたかった!小学生の頃くらいに」と言っていただく度に、知識を持つことの必要性を感じます。

医療職の方は、患者さんにご自身の病気について「専門家はあなたでしょ、私は分からない」とよく言われてしまうそうです。

たしかにこっちは専門家だけど、お前の身体やんけ。

お前が知ろうとせんで、お前が考えんでどうするんや。

「自分についてのリテラシー」低すぎぃ。

自分のこと、どうでもいいんすか?

じゃあそれ以上に大事なことってなんすか?

仮に「私なんかより他の人が大切なの」っつっても、1人の人間が動けなくなると周囲の動きも全部止めますからね。

というわけで、自分の身体についての基本を学ぶことは生きる上でとても大切です。

家族や医療職にできる限り悪影響を及ぼさないためにも。

さて、身体について。

「関節には正しい位置があり、それぞれの役割があり、壊さないためには偏った動きである代償動作を減少させる必要がある」ことをほとんどの人は知らず、適当に使っています(かつて学ぶ前の私も)。

身体をまんべんなく使うことは難しく人それぞれの「クセ」があり、使いやすいところばかりを使い(過可動)、使われていないところは廃用性拘縮が起こり…などと、歪みが進行します。

プロと一緒に適切なトレーニングをしていくことで、この歪みを少しでも均(なら)していきたいのです。

ここからが今日の本題!

もちろん知識(用語)も重要なので、セッションではお伝えしていきます。

でも私達は、知識(言語)がなくても良いか悪いか判断できることもありますよね。

例えば「姿勢が良い/悪い」。

「耳垂」や「肩峰」を知らなくても、誰かをパッと見た時に姿勢が良い人か悪い人かは分かってしまいますよね。

この人は?

この人達は?

この人は?

この人は?

左の人は?右の人は?

image

この人は?

姿勢や動作の良し悪し、知識がなくても分かりますよね。

これ、どういうことかと言いますと、知らない用語を使って判断しているわけでは勿論ないのです。

「美意識」で判断しているのです。

つまり、「見た目が綺麗か/綺麗ではない(汚い)か」です。

衝撃の事実「見た目が綺麗であれば機能的に正しい位置および動作であり、見た目が悪ければ機能的に誤った位置および動作である」。

つまり、「美しい」と「正しい」は同義なのです。

(あなたの見た目が良くなければ、機能的に誤った位置および動作および状態なのです…ガーン

この話を公にすることは非常に難しく、美醜という概念はすぐ差別に繋がります。

しかし我々には生物としての本能があり、それは社会性ではどうにもできない深い部分でどうしても美を求めるのです。

望むと望まないに関わらず我々には生殖機能があり、良い遺伝子を求めてしまいます。

健康で左右対称な身体を持つ美しい個体を求めてしまいます。

我々はルッキズムに支配されています。

でもそれは、「健康でありたい」「健康な子孫を残したい」という生命の力です。

それを否定するよりも、利用すべきです。

美を求める、その渇望を利用して健康になるのです。

美を求め、醜を蔑むことは差別になりますが…

私はそれで良いと思います。

「差別しましょう」とは言いづらく、ひとまず言い換えると「美に拘り、美を追求しましょう!」

己に対しては、差別をする。美を追求する。醜さは修正し遠ざける。

しかしそれが正しく、あなたを健康に近づける道です。

美しければ正解、醜ければ何かが誤っています。

だからこそ正しい知識をつけ、美に近づいていきたいのです。

「凝りとかがなくなれば良くて、別に美とか興味ないんだけど」という場合、正確性の追求も甘くなります。

ピラティスはAccuracy(アキュラシー・正確性)を重視します。

正確性つまり美しさに興味のない人には向きません。

もっと貪欲に、「絶対もっと綺麗になる絶対」という気概でピラティスには臨んでいただきたいです。

 「見た目は綺麗だけど誤った動作」や「見た目が変でおかしいけど正しい動作」はありません。

正誤は見た目そのままで、変換の必要はありません。

美に関しては、私達の脳は正しく判断できてしまいます。

それほど「美しいかどうか」は重要なことなのでしょう。

私達は無意識で健康的なものを欲していて、そうでないものに違和感を覚えられるようになっています。

「美しい/汚い」その判断を下す時に脳が何をしているかというと、現状のその先にある未来を見ているのです。


脳は身体のあるべき姿を知っているのです。

脊柱の状態は心理面にダイレクトな影響を与えます。

背骨を伸ばし、反らすと気分は明るくなります。

猫背・巻き肩は気分が沈んでいきます。

猫背・巻き肩が固定された状態を見て、その先に発生し得る精神疾患の影を脳は見ます。

押しつぶされた内臓を透かし見て、その先に発生し得る内臓疾患の影を脳は見ます。

O脚X脚などの関節の変形を見て、その先に発生し得る歩行障害の影を脳は見ます。

肥満を見て、その先に発生し得る生活習慣病の影を脳は見ます。

我々の脳は身体は、できるだけ病気や怪我を避けたがっているのです。

そのために「美しいか醜いかが分かる」という判断基準が身についています。

それは誰しも持ってはいるのですが、美醜の感性も磨き続けなければ劣化します。

私は長らくピラティスを指導してきて、クライアントさんの意識の低さと格闘してきました。

インストラクターはクライアントさんの未来を見ます。

その姿から悪い未来が見えるところを修正していきます。

綺麗に、美しく動いてもらうようになることが仕事です。

しかしクライアントさんが美醜に対し無頓着であると、ギャップが生じてしまいます。

同じ内容のセッションを受けても、そこに美を求めるかどうかで効果は変わります。

低い美意識はその方にとって損であり、怪我や病気を誘発します。

とにかく見た目を綺麗に!外見は内面を現します。

もっともっと細部まで貪欲に、美を求めていきましょうキラキラ

「僕達は叔母様から美意識を持つとは如何なることなのかを教えられた。[…]叔母様はおっしゃった。美意識を持って生きることは最も贅沢なことなのだと。しかし美意識を持って生きることは、今の時代において最も反逆的な行為なんだと。美意識を持たず、時流に流されて生きるほうが安楽だ。だから私は貴方達に美意識を持って生きなさいとはいわない。でも自分の中に美意識の萌芽を見つけたならそれを無視することを私はやらないで欲しいと願う。」

「平等への疫病が蔓延した時代。そんな時代に美しさなんて存在しない。美しさとは極論をいってしまうなら、ある意味において、差別の果てにあるものなのよ」

「私達鱗病の患者を見れば誰もが気味悪く思うでしょう。それが普通の感覚よ。その感覚がなければ、この世に美なんて存在しなくなる。[…]人は常に美しいか醜いかで全てを判断するのよ。だから天使は美しく、悪魔は醜く描かれるのでしょ。簡単な根本原理よ。[…]

私達は人間が感じる美への情動を無視して議論を進めてはいけないの。私は美しいものにしか興味がない。だから美しくありたいと願う。何よりも美しくあろうと欲する。そうやってこれまで生きてきたわ。たとえこの身体が鱗に覆われていようと、私は美しくありたい。」

「私は世界の有象無象のものの中から美しいものだけを選択し、大切にし、今まで生きてきた。だから、皆、私達を嫌悪すればいいのだわ。先ずは差別すればいい。醜悪なものを醜悪なものとして、差別すればいい。それが内面に関することでも外面に関することでもどちらでも同じこと。美しいものを素直に美しいと感じるように、醜いものを素直に醜いと感じればいい。」

「──現代を私が嫌悪し続けるのはね、醜いものを醜いという感覚を拘束し、体面で糊塗することが人間らしさだとされる時代だからなの。[…]醜悪なものを現代のヒューマニズムは、醜悪だといわない。醜悪なものを醜悪だということはヒューマニズムに反する行為だとされる。悪だとされる。現代のヒューマニズムにおける正義は、醜悪なもの、異形のものに一見、優しい。でも優しさなんて何の役にも立ちはしない。[…]真に理解していれば、相手を認めていれば人は人に優しくなんてなくていい。残酷でいられる筈なのよ。安易な理性によって私達にヒューマニズムが与えるものは同情のみ。同情なんていらないわ。

同情するくらいならきっぱりと差別してくれればよいのよ。」

『鱗姫』嶽本野ばら

美しさに拘ると、「怪我や病気の人は醜いのか?」という反問も生じます。

これはイエスでもありノーでもあります。

怪我や病気は容姿に悪影響を及ぼします。

私は乳癌により3箇所の術痕を持ち、放射線治療で皮膚を焼き、投薬治療が続いています。

数年前に別の薬疹を起こしたこともあり、未だに肌は元通りにはなっていません。

私の容貌もまた病によって毀損されました。

人は誰も何も選べません。

先天的にも後天的にも、どんな姿に生まれどんな病に冒されどんな障害を負うかも分かりません。

しかし美しさとは、生き様でもあります。

意思ある限り、どんな状況にあっても、自分の最大限の美しさを欲することを諦めないでほしいです。

諦めなければ病に毀損された容姿も輝きを放ち、諦めれば病に負けそのまま醜くなってゆきます。

イエスが言った、「あなたがたがあなたがたの中にあるものを引き出すならば、それが、あなたがたを救うであろう。あなたがたの中にあるものを引き出さなければ、それは、あなたがたを破滅させるであろう」(トマス福音書45:29-33)

 

 


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ピラティス

metamorphoseを初回受講される方へは、今後のピラティス・セッションで使われる言葉の意味に迷わないよう、座学から始めてゆきます。

「関節のNeutral Position(ニュートラル・ポジション)」の概念や、ポールスターピラティスの専門用語である「Axial Elongation(アクシアル・エロンゲーション=軸の伸張)」などについて解説し、良い姿勢を目指すため必要な知識をつけていきます。

良い姿勢には練習が必要になるので、まず立位と仰向けを使って動くのですが…

そのセッション後に度々「座る時にはどうすれば?」「座る時の良い姿勢って?」というご質問をいただきます。

座位!椅子

めるもでの「よくあるご質問」No.1かもしれません。

多くの人が「座っている時の姿勢が悪いと感じている」ことの証であり、また多くの人が「長い時間座っている」ことの証ですね。

これは難しい問題なのです…。

私もピラティス・インストラクターとはいえ自営業者で、パソコン作業は延々と終わりませんショボーン

お仕事で8時間も10時間も座り続けている、という方たくさんいらっしゃいますよね。

座る時の良い姿勢があるなら知りたい!となるのは必然です。

そして私の回答は!

「悲しい事実なのですが『座る』こと自体が身体に悪いです」

毎回、申し訳ない気持ちになります。

本当にこの事実、悲しすぎるううううううショボーン

座らないと仕事にならないのにいいいいいショボーン

ご質問される時点でお気づきとは存じますが、改めて座位によくあるパターンを羅列してみますと

・ストレートネック

・胸椎屈曲・肩甲骨外転(猫背・巻き肩)

・腰椎過伸展または過屈曲(反り腰またはスウェイバック)

・股関節屈曲(鼠蹊部にある大きな管が潰され体液の流れを阻害)

・膝関節屈曲(ふくらはぎを動かさないことでエコノミー症候群の原因にも)

これは主に見た目(筋骨格系)からの話。

「そういうのが分かるから質問してるのー」ですよね。

PC画面を凝視していればもちろん目も疲れ、表情筋も固まります。

そして、みなさんあまりお気づきではないですが最も重大な問題の一つとも言えるのが

内臓が潰れる


ことです。ヒィィィィィィィガーン

座位は普段親しんでいる体位ですし、私も毎日座っていますが…

座っている時の内臓って、イメージとしては「地震で潰れた建物の下で僅かに息があるような人」のような状態です。

なんてひどい…。

そのため、座ることは内臓疾患に繋がってゆきかねないのです。

バレエでひたすらに言われる「引き上げ」は、建物の下で潰れている人(内臓)を、瓦礫をどかして助けてあげるような素晴らしい身体操作です。

ポールスターピラティスでは「Axial Elongation(アクシアル・エロンゲーション=軸の伸張)」という言葉を使います。

このせっかくの引き上げやAE、座位では消えてしまいます…。

仮に骨盤を座面に対して垂直にし、脊柱+頭蓋骨(=頚椎0番)までをニュートラル(負荷が少ない位置)にしたとしても、股関節は曲がっていますよね。

例えば長座・胡座で背筋を起こした姿勢などは、内臓の圧迫は減少します。

しかし股関節屈曲位で脊柱ニュートラルを維持するのは、なかなか長時間もちません。

そして座るということはだいたい何らかの作業が伴うことが多いですから、姿勢よりは作業に意識が向きます。

骨盤をニュートラルに保てる時間はほんの少しでしょう。

あっという間に猫背に戻ってしまいます。

これくらい綺麗に背筋が伸びていれば座る姿勢として良いですが、

果たしてこのまま長時間PC操作などできるでしょうか。

やはり「長時間良い姿勢を保ち、かつ何らかの作業に取り組める」体位は、座位では両立が難しいです。

じゃあずっと立っていれば良いかというとそういうわけでもなく、「同じ体位を長時間続けることが良くない」ので。

先進的なオフィスでは従業員の健康を考え、電動昇降デスクなどを用いて一定時間立位・座位を繰り返す環境が提供されています。

「そのような環境はウチにはない」という場合、対症療法的に対策していくしかありません。

「同じ体位を長時間続けることが良くない」理由ですが、30分座ると血流は70%程度も低下するそうですガーンコワイヨー

私も自戒を込めて!こういう記事を書いたり事務作業をしたり、30分なんてあっという間です。

「仕事や作業に集中する」ことと矛盾してしまいますが、実は「落ち着きがない状態」の方が身体にとっては望ましいのです。

昇降デスクなどがない場合、「落ち着きがない環境」を自分で作っていくしかありません。

バランスボールに座るオフィスもあるそうですね。

あるいは小さなボールを座面に置いて骨盤をゆらゆら回してみたり

リフレクスボールを足元に転がしておいて時々踏みつけたり

『タバコの呼吸を会得せよ』でもお伝えしているのですが、喫煙習慣から「タバコさえ」排除すれば、とても良い行動パターンなのですよねw

30分に1回程度、喫煙所に向かうため歩行し→深呼吸をし→リラックスし→また歩行し→仕事に集中する。

これをタバコなしでやるのです禁煙

「喫煙者は非喫煙者よりも休憩が多く、仕事する時間が短い」などと揶揄されますが、個人の身体にとって定期的な休憩は良い習慣です。

会社側も、従業員に長く健康で働いてもらいたいのならばそのように考えていく方が得策なのです。

良いイメージのことが身体に悪かったり、悪いイメージのものが身体に良かったりすることはたくさんあるのです。

「仕事に集中する」良いイメージですよねー。

でも、身体にとっては「30分に1回程度の休憩が望ましい✨」です。

「しょっちゅう休憩に行く」悪いイメージですよねードクロ

でも、身体にとっては「歩行ランニングで血流が向上する✨」ので良いことです。

「落ち着きがある」良いイメージですねー。それに対し

「貧乏ゆすりをする」落ち着きがなく、悪いイメージですねードクロ

でも、身体にとっては「ふくらはぎのポンプ運動促進✨」になって良く、必要な生理現象です。

なんなら意図的に時々貧乏ゆすりをして、下腿に血液・体液が溜まり過ぎないよう習慣にしてください。

貧乏ゆすり、名前がひどいので悪いことにされてしまっており、名前を変えてあげたい!

最後にまとめです。

Q. 「座る時の良い姿勢を教えてください」

A. 「『座っての長時間作業』と『良い姿勢』は両立しません。

何も作業をしないただの美しい座位ならある程度は実現可能ですが、

長時間作業可能な姿勢の良い座位は存在しないと考えてください。

座位に対しては、対症療法的に、時々座面などにボールを用いて骨盤を動かす・しょっちゅう歩いてウロウロする・貧乏ゆすりをする・全身を揺らす・伸びをする・定期的に深呼吸でリラックスするなどで対策してください」

「それじゃ仕事にならねえw」というのは、ごめんなさい めるもでは解決できませんw

うまくやってくださいスーツ

大人であれば自分の身体に責任を持って管理しましょう。

体調管理については、自分以外の誰も面倒見てくれませんから。

あなたがあなたを大切にしてあげるしかないのです。

一生使うかけがえのない身体ですまじかるクラウン

 


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マシンピラティス・バレエの所作、メンタリングと気功整体、その後にはゆったりとした深い呼吸のひととき──運動からくつろぎまでを一括提供。
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バレエ, ピラティス, 気功整体

生まれながらに良い姿勢は与えられない。勝ち取るもの!』で、人体はそもそも左右非対称の造りなので整体などで「歪んでいる」と言われても冷静になりましょう、という話をしました。

脊柱は生理的弯曲(S字カーブ)のある形状ですが、望ましくない側方への弯曲である「側弯(そくわん)」もまた、誰しも多少あります。

人間は工業規格製品ではないので骨格も1つとして同じものはなく、100人いれば100人の顔がみな違うことで分かりますよね。

完璧な骨格を持つ人はいません。

(工業規格製品だって、精密度によりますが歪みがあり個性があるでしょう。)

レントゲンを撮ってみたら、私も側弯がありました。

要注意ですね。

まずは現状の自分の身体について知っていること:知見を増やし、それを頭の片隅に置いておくことで、機能性側弯(一時的な側弯状態)であれば過度の進行を予防できる可能性が高まります。

側弯症は手術が必要と判断されるような角度(40°〜50°以上)になっても、痛みなどの症状を出すことはまれ」で、前屈検査や目視確認は大切です。

レントゲン写真を撮る機会があれば、ご自分の目でもよく確認してみてください目

↑前屈検査は第三者に「肩甲骨の高さが揃っているかどうか」評価してもらう必要があります。

多くの側弯は痛みもなく、ずっと付き合っていくものでもあります。

クライアントAさん(手術なし)

座位時、片側にタオルを敷くなどして調整する

下記は別のクライアントBさんからいただいたフィードバックですニコニコ

「私は側弯症という背骨の病気で13歳の時に手術をして以来、20年以上、なるべく体を動かさないように過ごしてきました。

完治はしないため身体のバランスが悪く、整体は欠かさず通っていましたが他人任せであることに物足りなさを感じ、もっと責任を持って自分自身で身体をコントロールしたいと思うようになりました。

自分に合うものを探す中で出会ったのがピラティスです。


最初は身体を動かすことに対して恐怖や不安がありましたが、だんだん、本当は自分の身体が動くということ、そして身体はとても動きたがっているということに気づきました。

ちょっと気を付けて生活するだけで、身体もちゃんと応えてくれることも知りました。

ピラティス1つ1つの動作に根拠があるので、納得しながらできるのも楽しいです。


身体が少しずつ動くようになったのも嬉しいことですが、それよりも、自分の身体に向き合えるようになったことが、今の私にとって大きな成果だと感じています。」

ピラティスは治療ではないのですが、「自分の身体を細く認識し意識にあげる・自分で自分の身体を動かしてゆく」というプログラムです。

大きな側弯があるとフォームローラーの上に仰向けになることも初めは難しいですが…

敢えて乗ってみることで、感じたり分かることも多いと思います!

恐れずに動いていきましょうルンルン

日本側彎症学会のリンクはこちら。

 


すべてはからだと心からー。

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おでかけ

「健康で文化的な最低限度の生活【1】」

多くの人々は『筋力や健康は天から与えられ、持って生まれてきているもの』と思い込んでいるフシがある。

という話を書きました。

で、これは間違いです。

与えられていませんガーン ヒィィィィ

鍛錬をコツコツと続け、長い時間をかけ、人生をかけて積み上げていく。

自分の力で獲得、構築していくものです。

天も神も家族も他人も誰一人としてそれを与えてはくれず、頼れるのは己自身のみ。

そしてこれは姿勢、Alignment(アライメント=正しい骨の配列)においても同様です。

 「本来は良い姿勢だったのに、大人になるにつれて悪習慣のために姿勢が悪くなってしまった」とお思いではありませんか? 

これも数々のクライアントさんと話をしてきて、みなさんそういう傾向が強いのですが… ざーんねん!それも勘違いです。 

「悪化した」のではなく、ほとんどの人間は「幼少期・若年期・老年期を通し、ただの一度も『良い姿勢』を経験・獲得することはなく、幼い頃から死ぬまで『悪いまま』死んでゆく」というのが事実です。

 以下は先日初回セッションにお越しになった方がされた話(それ以前より多くの方から何回も何十回も伺っている内容ですが)。

 「整体に行くと必ず『歪んでる』と言われて、『ああ〜っ』となります」

 うんうん。 

まず、落ち着いてください。

 情動を発火させないで。

 (整体チェーンでは身体の歪みを強調して伝えることで感情に訴え、通わせるという手法も普通にあります)

 「人の身体はデフォルトで多少歪んではいる」というのは当然なのです。 

そういうものです。 

私達には「利き手・利き足」がありますよね? 内臓も左右対称ではないですよね?

そもそも私達の身体は左右非対称です。そこは踏まえておきましょう。

 では「歪んでいる」と言われても無視すれば良いのか?気にしなくて良いのか?と言えばそれは違います。 

「専門家のアドバイスを受けることでそこに気をつけ、日々意識に上げられるようになる」ことが重要です。 

ただただ冷静に、淡々と。 

「ああ〜っ私の体って歪んでるんだ!いやああああああ(←雑かつ感情的な反応)」ではなく、「そうなのか、じゃあこうしよう(←具体的な対応)」と手段を考えられるように、そこにフォーカスできるようになっていきたいのです流れ星

 整体は受け身になりがちですが、動きを伴うピラティスのセッションでしたら気をつけるポイントまでお伝えできますチョキ 

身体を動かす(エクササイズを行う)ことで、自分で自分の身体の現状、どうなっているのかが分かるようになることも多いです。 

さて、なぜ我々の身体は歪んでいるのか?

 先に述べたように、利き手・利き足があること、左右非対称の内臓配置。

 そして非常に不安定な二足歩行をする動物であること。 

二足歩行動物は唯一人間のみで、二足歩行においては脊柱が重力に対し垂直になる位置が理想です。 

常に重力に逆らうことが必要な形状のため、姿勢を保持・維持・キープし続けることが大変難しいのです。 

重力に任せた姿勢でいることは楽です。 

意識と筋力を要する行為は定着しにくく、流されるままの状態は定着しやすいです。 

姿勢が悪い原因は「人体の構造そのものが複雑だから」であり、少し仕方がない面もあるのです。

 人体の構造は本当に繊細で素晴らしく…究めれば他のどんな動物にもできない動きができ、非常に優れた脳を持っています。 

もし我々が単細胞生物であれば、細胞が1個ですので、そもそも「姿勢」という概念も存在しません。

ミドリムシちゃん

生命はここから進化を遂げ、構造の複雑さを増しに増し、人類がその最先端にいます。最上級の生命体・人体の細胞数は数十兆個! 

細胞の数だけで考えても、それら全てをコントロールするのは単細胞生物の数十兆倍も難易度が上がると分かりますよね。

 バレエを踊れる、アメフトができる、オーケストラを構成できる、魚雷を開発できる生き物なんて人間しかいません。 

他の生物はもっと単純です。 

人として生まれたら必然的に「至上最高の生命体を扱う・コントロールしなければならなくなる」ので、難しいのは当然なのです。我々は核弾頭を発明する能力を備えた身体を持っているのですから…。 

スマートフォンと同じです。 

多くの知識を持ってたくさんのアプリを使いこなしスマホに仕事をさせられる人と、LINEしかできない人。 

素晴らしい器を持っていても、知識と実践がなければ使役できるようにはなりません。 

(IT系に弱い人って身体を使うのも難しいのかも…?そういう印象は長らくあります。ITと身体、制御や取り扱い方が似ているので。でも私がそのように偏って捉えがちなだけで、例外も多いかもしれませんが) 

人間の身体は複雑過ぎ、そのためなんと…バカに扱えるものではないのですびっくり

 無知のまま、この複雑極まりない体をどうにかしようと思っても所詮うまくいかずショボーン 

難しい構造を扱うためには、複雑な思考・前提となる知識が必要になります。

 感情ではどうにもなりません。 

まず頭を良くしましょう脳みそ 

生まれながらに運転免許を持っている人はいません。身体にも、操縦免許はあります!取り扱い方・マニュアル・取説があるのです。 

お勉強しましょう! 

だからmetamorphoseでは座学からセッションが始まりますメモ

知識なくしては制することができない己の身体。

それほど身体の扱いというのは難しいのです。 

さて、その非常に難易度の高い二足歩行が始まってすぐ、人体に姿勢の悪さは現れます。 

「だいたい小学校に上がる頃くらいから赤ちゃん」とおっしゃる整形外科の先生もいらっしゃいました。

 小学校の教室を思い浮かべてみましょう! 

姿勢の良い子供ばかりでしたか? 

みんなめちゃくちゃな姿勢で授業を受けたり、給食を食べたりしていませんでしたか? 

それがそのまま年を食うだけですおじいちゃんおばあちゃん 

「若い頃は姿勢が良かったはず」など、思い込みに過ぎないと分かりますよね。そう、姿勢は昔から悪いものなのです。 

一般人ではそんな感じ! 

「姿勢が良い人」というと、言葉自体はありふれているのでそんな人がその辺にいそうな気もしますが… 

家庭や職場や街を見渡してみてください。姿勢の良い人を見つけるのは至難です。 

姿勢が良ければ、その時点であまり平凡な方ではありません。

 下記のような図を見ると、「自分も同じ人間なのでこのような骨格を持っている」と錯覚しがちですが… 

この完璧なAlignmentはどちらかというと数の上では異常値で、アスリートやダンサーやモデルなど、姿勢制御のトレーニングを積んだ人に限られてきます。

 水泳や陸上など、「まっすぐ進むこと」でコンマ数秒の差を争っている競技の選手は、非対称の身体においてできる限りの左右対称性を実現させたいため、日々気を使い、利き手でない方でお箸を持つようなトレーニングをされている方もいます。このイラストの人はそのレベルに到達していますよねー。 

数をカウントする上では、「姿勢が良い方が異常(少)、姿勢が悪い方が正常(多)」という値になります。 

↓なかなかショッキングな絵ですが、どちらかと言えばこちらに近い姿の人の方が多いのかも。 

(こういう悪い姿勢を客観的に見ると、「なぜ腕が上がりにくいのか」なども見えてきますね。そりゃ上がらないでしょ、いつも下ろしているんだから。) 

「幼少期から姿勢が良い時期は一度もなかった」と気づけたら、そこで初めて「姿勢が良い人になれるチャンス」が巡ってきます! 

気づくことって本当に大切。 

チャンスは絶対にあるのです。例えばこういう記事を読んでショックを受けることや日常を考え直すきっかけになることなど、そういう機会をおそろかにしないように。 

(チャンスを逃すと、逃し続けることが当たり前になっていき、だんだんショックすら受けなくなっていきます。) 

そして姿勢は、良くなれます!だって実際に良くしている人がいるのですから。 

まずは知識から。基礎の解剖学を知りましょう。めるもの初回セッション受けにきてくださーいお願い

 O脚X脚なども、何が外反で何が内反なのか、何が外旋で内旋で、骨盤の前後傾とは、足の重心の位置がどこに偏りがちなのかなど、丁寧に探っていくことで変化は生じます。 

知識だけでももちろんダメで、継続的な実践が必要になります。 

こちら、非常に示唆に富んだ写真でして…

 左の方、理学療法士なんです。知識も豊富で毎日患者さんに指導されていらっしゃる。 

でも…姿勢悪いガーン 

右側はポールスターピラティスのエデュケーターBeat Eggiman氏、欧州でダンサーとして活躍されていました。 

この写真は姿勢を確認するために、天井から紐を下げPlumb line(測鉛線・鉛直線)を空間に配置し、そこにBeat先生がたまたま重なって立たれたところを写したもの。 

打ち合わせをしながらごくごく自然に美しく立つBeat先生。嘘みたいにこのイラストのよう↓

長年のダンスを通じた鍛錬と積み重ねた学びが全身に現れています。 

このレベルのお方にお目にかかることは通常まずありません(EUダンスチャンプ…)。 

姿勢が良い人はその辺にはいないのです。特別な人種です。 

ご覧の通り、姿勢にはその人が生きてきた軌跡、人生がそのまま現れます。 

美しい人生を身体で現しましょう! 

知識を得るだけでは実現されず、生涯を通して取り組む・実践し続けることが必要と分かったところで、何をすべきなのか。 

大切なことは2つ! 

1. 知識をつけ、日常生活でポイントを意識に上げつつ過ごす(←自分でできること)

2. 定期的なセッションで第三者に修正してもらうこと(←自分でできないこと)。

 姿勢が良い人は、この両側からの挟み打ち(自分でできることとできないこと)を必ず経由しています。 

自分で気をつけるだけでもダメだし、人に見てもらうだけでもダメ。 

両方ー!!

 そうやってプロフェッショナルとの二人三脚で、初めて人は変わっていけます。 

今足りていないなら、補ってゆけば良いのです。 

私も自ら学び、バレエの先生に丁寧に修正していただき、気功の先生に身体をゆるめてもらい…。

 毎日毎日改善に取り組んでいます。 

さて、「姿勢の良い人はほぼ存在しない」ことが分かったところで、恐ろしい事実があります。 

私達は情報・洗脳空間に生きホメオスタシス同調がありミラーニューロンシステムを持ち、すなわちあっさりと他人に影響を受けます。

 姿勢が悪い人々の中で生活しているから、自分も無意識に同調していくのです。 

「姿勢を良くする」とは周囲に屈しない・出る杭になる・凡人を卒業するということです。 

「私は凡庸な人間です…」という状態ではいられません!

ですから、背が高くなり目立つようになり、まさに「頭角を現す」人になる覚悟をしておいてくださいね(良い方向だから大丈夫)! 

普段から「周りに合わせよう」という精神性でいると、一緒にゾンビ化していきます。 

「胸を張り堂々とする」ことは、同調圧力の強い日本人のメンタリティーとあまり相容れません。

 姿勢の悪い集団同調圧力に負けないためには?

 おすすめ法の1つはYoutube動画をBGMにすることです。

 私は毎朝の保湿タイムにこのリストを流しています。

理想の身体は人それぞれ違いますから、自分にとっての憧れの人をいつも思い浮かべると良いでしょう! 

周囲の物理的存在は無視し、情報空間にいるその人を見つめ続けましょう。

 そうするとその人にホメオスタシス同調を起こし、ミラーニューロンシステムが働き、少しずつ似ていくのです。

私は肩のAlignmentが難ありなのですが、永久メイちゃんを見つめて「うーん ここどうなってる〜?」と考え続け意識し続けることで大分良くなってきました!

一緒に理想の身体を目指しましょうおすましペガサス

 


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バレエ, ピラティス

めるもはプライベートでは基本的に友達0人で、人付き合いナッシング快適生活ヒャッハーを堪能しているのですが…

ほんのちょっとだけ友達がいます。

今回はそれをただただ紹介していくだけのブログ。

「Oh, yes I’m Japanese HENTAI」というチームに所属しています。

(このロゴは「Oh, This is Japanese HENTAI」だけど)

会話の流れでチーム名になった。

派生もある。

↓これは外部の人も多いけど、動画作って遊んだり

そんな変態の一員であるエアロビック学生タジモンが、ジョージア民族舞踊ダンサーのノグチマサフミさんとYoutubeでリモートコラボ動画をリリースしました拍手

エアロビックとは体操競技で、えぐい技を連続で繰り出すイルカ
 この競技をタジモンは広めようとしています。

対するノグチマサフミさんはジョージアの民族舞踊を日本の皆様に広める使命を背負った者、日本人初ジョージア民族舞踊ダンサー!!そして元劇団四季! 

そんなお二人のコラボ動画は、まずこちら↓

『日本人初ジョージア民族舞踊ダンサーは競技エアロビックの過酷な筋トレも難なくこなせるのか』

タジモンがやるとこう↓

は?脚を腕に乗せて行う腕立てとは…

そしてタジモンがジョージアンダンスに挑戦!!

2人の「広めたい系Youtuber」、ぜひお見知り置きを!

そしてね、めるもは思うの。

なぜこの方達はこんなにすごい動きができるのかって。

それはひたすらに毎日毎日「身体を大事に、大切に扱っている」からに他なりません。

「思うように身体が動かない人」は普段から雑にしていて、身体に復讐されているの。

そうしてロコモティブシンドローム(運動器症候群)に徐々に侵されて、虚弱→寝たきりに進んでいくの。

身体は動けば資産、動かなければ負債になる。

身体は大切にすれば恩恵をくれ、冷たくしていれば復讐される(温めましょう)。

私も「広めたい系」の1人で、ピラティスというか「身体を動かすことは自分を大切にすること」という意識を広めたいのよ。長年やっとりますが。

若い時に「自分は若い」と気づける人はほとんどいません。

若さに甘えないで!

『健康で文化的な最低限度の生活【1】』にも書きましたが、私達は一般的な生活をしていれば心身が壊れる環境に暮らしています。

身体に投資して、深く意識を向けて、心身に復讐され動かなくなるようなことがないように。

もっともっと果てしなく、意識高い系でいきましょうお願い


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ピラティス, 気功整体

「健康で文化的な最低限度の生活」このワード大好き〜うずまきキャンディ

めいいっぱい矛盾を孕んで一瞬意味分かんないし考えても分かんないし語感はいいし最高。

このごろ改めて「健康」について考えております。

私はピラティスを教えている健康産業界隈の人間ですが、これまであまり節制した食生活をしていませんでした。すいませんガーン

食事本や腸活なども話題になって久しいですが、「きちんと実践するとなるとわずかなものしか食べられなくなるなあ」と、その手間を惜しんでおりました…。

気功の先生に学び始め、「リーキーガット=Leaky(漏れている)Gut(腸)、腸管壁浸漏症候群」や「副腎疲労」に関する本を読み、今はすっかり食生活改善に取り組んでいます。

以前は「小麦やお米や牛乳がNGになると大変なのでは〜」と踏み出せていませんでしたが、やってみれば何のことはなく、今のところ特に辛い思いもしていません。

意外と気軽に始めちゃって良いのでは!という感想です。

始めるためにどうすればいいかというと、まずは参考書籍を読むところから。読んじゃえば勝手にスタートするって感じです。

何をするにも結局お勉強って大事だね、ということ。

「皮膚の発赤、腫れ、湿疹、痒み、肌荒れ、下痢、便秘、腹痛、吐き気、嘔吐、気分のイライラ、不安、うつ、意欲低下、集中力の低下、免疫力の低下など様々な症状を訴える患者が多い。そしてその原因が腸内細菌叢の乱れでリーキーガット症候群によるものであろうと指摘されている。病院に行くと、リーキーガット症候群についての知識がないと、食物アレルギー、アトピー、うつ、過敏性腸症候群、自閉症、ADHD(注意欠陥多動性障害)、発育障害、統合失調症などの診断名のもとに、種々薬剤が投与されることになる。」

「『Leaky Gut』を起こし、最終的に脳細胞の機能障害を起こすために、多くの学校に行けない子たち、働けない大人たち、そして年配者の痴呆患者を多く発生させているのではなかろうか」

出典:「Leaky Gut syndrome(腸もれ症候群) あなたの腸は穴だらけかもしれない?」

こういうの延々読んでると、「こらあかん、もうちょっとちゃんとしよー」と脳内システムがアップデートされていきます。

グルテンフリーの食材、一般的なスーパーではほぼ売っておらず。

これは買えた。

イチビキ 小麦を使わない丸大豆しょうゆ
日清有機エキストラバージンココナッツオイル

他は通販で調味料を揃えました。

にんべん 四穀(よんこく)シリーズ

あと買ってみたのはグラスフェッドギーとか

これらでただ野菜を焼いたりアボカド食べたりするだけの、名前がついていないメニューをいただく。

名もない食事、特に難しいことはない。

調味料程度は大した額ではありませんが、健康的なものはなんだかんだ手間がかかるので、大量生産で効率を上げたい企業と相反する部分が出てきます。

つまり、健康には金がかかります。

「健康で文化的な最低限度の生活」ですが、そんなもの両立しないのです。

「健康で文化的」であればそれは「最上級の豊かな生活」であり、「最低限度の生活」であれば健康や文化からは遠ざかります。

現実はそうじゃん。なんやねん「健康で文化的な最低限度の生活」って。

わざわざ私がこんなところで言うまでもなく、そんなことは古今東西当たり前だ。

劣悪な地下に押し込められている人と、清潔な環境を確保し身体にふんだんにお金をかけている人、どっちが健康かって。

えぐい格差に没入できる映画『パラサイト 半地下の家族』おすすめ

やはりソン・ガンホ先輩は良い。

「健康には金がかかる」として、逆に言えば「金をかけなければ健康になれない」「健康は贅沢」であるのもまたこの資本主義社会の現実。

社会構造はそのまま個人の身体に反映されます。

発達障害、精神疾患、生活習慣病、運動器症候群、認知症、慢性疲労、アトピー、アレルギー患者が量産される環境に生きている私達。

我々は母親の胎内にいる時から毒に晒され侵されているし、これまでもこれからも、死ぬまで一度も健康になることはないのかもしれません。

そして日本は医療・介護制度がしっかりしています。

「病気になったら詰む」という個人の恐れは少なく、ゆえに健康について真剣に考える機会が奪われています。

「日本では、身体がダメになったら病院行って介護を受ければいーじゃん」と。

個人の脳内で言語化されてまでいなくとも、無意識ではそういう生活を送っている、送らされてしまいます。

セーフティーネットの充実は素晴らしいことでもありますが、堕落にも簡単に繋がります。

kemio(けみお)さんのトークより↑

(病院で大金がかかる)アメリカの都市ではヴィーガン・グルテンフリーレストランがたくさんある。

(これは日本とは逆で、食事に対し高い意識を持たざるを得ない側面がある。)

生まれた時から不健康のベルトコンベアーに乗せられていて、小麦や米を常用する食生活、座りっぱなしの人生…どこかの時点で決意してベルトコンベアーから飛び降りることができる人は、すごいチャンスを手に入れたということでしょう。

ほとんどの人はチャンスを手にできず流されるまま、どんどん身体を悪くして亡くなります。

健康って「健診などの数値がセーフであればOK」とはまた違うんですよ〜。

私も40歳で癌やってるんですが、健診で引っ掛かったことないですし。30代の間に癌がすくすく育ってたということですが、もうそれはそれは元気で毎日踊っていましたし。

乳がんエコーでA判定(問題なし)が出て、その約2週間後に自分で発見しましたからねー。

健診は健康を保証するものではありません。

もはや健康ってなんなのか、味わったことないけど でもやっぱり一回くらい健康ってもんになってみてえなー!と思います。

なにせ、健康って幸せそのものですからね!

人生で最も重要、一番欲しいものではないでしょうか?

できる限りのお金を身体に投資する人は、やはり賢者であると思います。

「健康にそんなにお金をかけられない…」って、じゃあ何にかけるの???

身体がなければ何もできないのに???

幸せって、身体から生じるものです。

美味しいとか気持ち良いとか嬉しいとか楽しいとか面白いとか、全部身体反応よ。

ちなみに私、朝の排便後にめちゃくちゃ幸せを感じる…トイレ

もう喜びが身体の奥から溢れてしまう。

あの喜びがある人生とない人生では、幸福度が全く変わってしまうだろうなーと毎回思う。

そうして一日が始まるエンジンがかかります。

そういう身体の底からの実感があるから、幸せになりたいなら、健康を目指す(健康にお金をかける)しかないと信じられます。

でも、排便に限らず運動によってでも何でもいいから身体の底から「(身体が)気持ちいい〜!」という感覚を味わったことがない人も、また多いのだと思います。

その状態しか知らなければ、健康にさらに貪欲になったりお金をかける気にはならないだろうなー。

「別にこれでいい」というところに留まりっぱなしになり、何かを向上させることもなく晩年を迎え身体を壊していくパターンバイキンくん

今回の記事は、クライアントさんとの会話がきっかけで書きました。

「なかなか腹筋が入らない、腹筋が入る感覚が分からない」というクライアントさんに、「今まで経験したことがないことだから分からないのは当然で、シナプスが繋がって回路ができあがるまでやり続けるんだよ〜」という話をしていました。

その方はショックを受けて「今まで自分は一度も腹筋をしっかりと使えたことがないという事実に驚いた。そうではなく、かつてできていたことが今はできなくなっていて、それを取り戻す作業をしているのだと思っていた。身体というのはもともと能力を持って生まれてきていると考えていた」という旨をお話してくださいました。

私もびっくりしました。その方は幼い頃から大人になるまで運動経験がありません。

「身体というのは自分がつくらなくても勝手にできあがっている。天に与えられるもの」という発想にその時は驚いたのですが、これは「健康」についても同じだなーと思ったのです。

私達は自分を健康と思い込み、はじめから天に与えられているもののように思っているのかもしれません。

セッション後にフィードバックをくださいました↓

「私はたぶん、考えるのは好きだけど体を動かすのはやっぱりめんどくさい人で、頑張ってるつもりになってるけど、怠け者なんだ!という事を、昨日の時点では漠然と感じながら、言葉にうまく表現できず、納得もしたくなかったようで、モヤモヤしておりました。

そして今感じている事を、変わらず思っていかないと変われない、というを感じています。

今の生活の延長に介護がある!という認識が、どこかにやっぱり薄くて、なんとかなるかもと思ってしまう緩さがあるから、真剣になりきれないのかもしれないです。」

自分が健康でないことを知ったり、腹筋なんて簡単に使えるものじゃないことを知ったり、それはショックではあるのですが…。

素晴らしい経験でもあると思います!

だってショックを受けなければ変われないもの。

自分の立ち位置を俯瞰することは難しいです。ほとんどの人は足元や目の前だけしか見れません。

人の生活とは社会の一部。その構造において今自分がどういう場所に置かれているのか、考えてみることは大切です。

そしてご自分にまっすぐ向き合われていて、良い文章です。

こういうの、書くのも辛いですから…。書かないという選択肢もあるのに、それを乗り越えてあえて書いて送ってくださるという行為は、大きな変化をもたらします。

「真剣になりきれない」と書いていらっしゃいますが、毎回毎回セッションに真剣に取り組んでくださっているからこそですキラキラ

「できないことがある」というのもまた楽しく、夢中になれるのは自分ができないことに対してですし。

もうできていることを習う必要なんてなく、できないからこそ鍛錬は楽しい。

今できないことをひたすらに、未来の自分のためにやろうとし続けるのです!

そしてそのシナプスが繋がる快感ったらありません。

そうやってちょっとずつ移動し、人生が変わっていくのです。

違う未来の自分が迎えに来てくれます。

健康を追求し、もっともっと身体の気持ち良さ・快適さを求め続けることが、今以上の幸せに到達できる道。

幸せマニア、健康マニアになりましょう〜乙女のトキメキ

最後に「健康にはお金がかかる(でもでも投資する価値はありまくる!)」話に戻ります。

ひたすら健康にお金をかけていたらケツの穴までむしられるほど必要になってくるのもまた事実で、かけられる予算は人それぞれだと思います。

自分はそこまでできないけど、食事・運動・重金属カビ解毒・検査…どんどん突き詰めると一体人間はどうなるの?というのを実践されている方がいらっしゃって。

高城 剛さん。

高城さん、とんでもなく勉強されており専門的な知識の量が尋常ではなく、タレント本というレベルでは全くありません。もう医者かと見まごう文章。

そして何の糸目もつけずに猛進されていて、「時間と金があるってこういうことかあああ」とめっちゃ面白かったです。

(玄米のために炊飯器を20台以上買い続け、日本国内はもとより本場南インドのアーユルヴェーダ施設など50箇所以上訪れ…なかなかパンピーには手の届かない貴重な体験談が聞ける)

自分は汚いところで暮らしているんだな〜と思い知らされる読書体験でした。

先達のお話は非常に参考になり、生活を見直すきっかけになるのでぜひご一読を音符

公式LINE(@uir0934z) ご質問などもお気軽にふんわりウイング

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バレエ, ピラティス, 気功整体

「腹圧を高める」

言うは易く行うは難しグラサン

metamorphoseでは、初回座学で「腹圧を高める」ことと「呼吸」の解説をします。

(他にはまずNeutral Positionの概念やAxial Elongation=軸の伸張についてなど)

記事タイトルの通り、これは基礎中の基礎であり一生の課題です。

そう、生涯終わることのない果てしない取り組み、果てしない挑戦です!

「できた〜終わり〜」とかありません。

まずできないしwww

「腹圧を高める」ことと「Axial Elongation=軸の伸張」はほぼイコールの行為であり、そこに呼吸が参加できるかどうか。

まず腹圧!コアの意識!

腹腔を囲む4つの筋肉群、腹横筋、骨盤底筋群、横隔膜、多裂筋で内腹圧を高める。

初回セッションでその取り組み方を、複数方向からのアプローチで丁寧にお伝えしていきます。

ここ信じられないくらいめちゃくちゃ丁寧にやるので、初回セッション受けに来てね!

【定期】文字数!ブログに書くの無理!

とりあえず今この記事を読まれている方は、「腹をぶん殴られて息ができなくなった感じ」と思ってください(急に雑)。

その「腹をぶん殴られて息ができなくなった感じ=腹圧が高まっている状態」で背筋を伸ばし、かつ呼吸していくのです。

(めちゃくちゃむずいんや!!!!!)

当然、初心者は思いっきり腹圧を高めると息が止まります。

呼吸できたとして、小さい呼吸になります。

(どういうふうに呼吸をするかも、セッションで詳しく解説します。

Oh 文字数!セッション受けに来てね!)

そこをひたすらに訓練し「腹圧は高いまま深い呼吸ができるようになっていく」ことが目標です。

本当に果てしない取り組み…

運動には酸素が必要です。息が止まっていては動けません。

しかし腹圧を抜けば身体操作は崩れます。

美しくない、ダラけた動きになります。

だから腹圧と呼吸、これらを両立しないといけないの。

それが至難なの。

スポーツにもよりますが、レオタード系競技(バレエ、フィギュア、体操、エアロビックなど)を思い浮かべてみて…

レオタードのお腹がぽっこりぽこぽこぽこーんメロンパンの状態で動いている選手、いませんよね?

あれは腹圧を高いまま保っており(筋持久力)、なおかつ激しい運動をするためもちろん呼吸によって酸素が供給されています。

ピラティスで目指す呼吸はあの「薄いお腹のままの呼吸」です。

レオタード系競技中の呼吸です。

だからレオタード系競技の人に愛されやすいピラティス。

基礎が同じだからですね!

ニケもレオタード着とるでえええええ(違う) PIXTA : 7275090

「腹圧を高いまま保つ」と言っても、生体ですし動いていますし、圧力が常に一定な訳はありません。

↑これは死んでる

繰り返しになりますが生体ですし動いていますから、波形は生じます。

この波の高低をできるだけ小さく、一定に保つことが「腹圧を保つ」という意味です。

波が大きくなれば身体はブレて、バランスを崩しますからね。

基本、人間は常に揺れている(フラついている)のですが、すごいダンサーは「止まれる」のです。

尋常じゃなく「止まる」マイケルの“The Drill”

パントマイムのパフォーマンスなんかもそうですね!

ブレたらおしまい系。

ダンサーになるわけでなくとも、腹圧を高められなければ私達の身体はフラつき、転びます。

二足歩行である私達は、いついかなる時も転んではならないのです。

我々にとって、転ぶとは死!(実際、転倒死は多い)

今日も今日とてクライアントさんと「腹圧を高める練習」をしていたのですが、もうほんと、初めに戻りますがこれは基礎中の基礎であり一生の課題。

手を替え品を替え、様々な方向からアプローチし、身体に触れ、触れてもらい、ひたすら集中。

特に「初心者が最初のイメージを掴む」ところが一番の難所だと思います。

ダンサーであればいわゆる「引き上げ」として普段から目指しているものなので、やりたいことの概念は理解できます。

しかしこの平和な世でのんびりと生活を謳歌し、「現代人は運動不足」というワードも もういつの頃から言われている言葉なのか当たり前過ぎて何も刺さらず、それが常態化し、我々の身体は腐り切っています。

腹圧が高いとは「腹をぶん殴られた状態」なのですから、大事に大事に育てられてきた子には分からないのです。

危機感がなければ腹圧なんて高まりようがないのです。

スラム出身だったりしたらアドバンテージあると思います。

でもピラティスやる方は小金持ちです。

そしてご多分にもれず、平和ボケし精神も身体もたるみきっています。

「今死ぬ」という状況になっても腹圧入らなそう。そのまま死にそう。生き物として弱い。

「ピラティス習う〜楽し〜セレブ〜」とかじゃなくて、「これができなければ死ぬ」という気持ちでセッションにお越しいただきたいお願い

そもそも一次大戦の戦場で生き延びるために血みどろの兵が行っていたトレーニングですからね。

これは二次大戦だけど最近また観直した”Fury” 戦争映画は定期的に観るべし、色んな意味で 

デヴィッド・エアー監督は海軍出身、展開も映像センスも抜群で、すばらしい…

そしてこの強面 出典:https://bit.ly/3qfmMVo

ひととおり概念ややり方の説明をし尽くした後には、頭の中のイメージを構築することも大切。

そこに危機がなければ想像力を使うしかない。脳内イメージなくして腹圧は入りません!

暖房であったかいお部屋の中、安全なピラティスマシンの上に乗ってはいますが…

「今このマットの上じゃなくて、危うい細い綱の上にいると思って?

あるいはカイジの鉄骨渡りしてると思って?

腹圧、ちょっとでも抜いたらあっという間に堕ちて死ぬんだよ?」

出典:『賭博黙示録カイジ』7巻113~114ページより

クライアントさんがカイジ読んでるかどうか確認せず例に出してしまう暴走めるも!

そこはすまんかった。

ブログ読んで納得していただければ!

(腹圧の説明の時、ついこの「電流鉄骨渡り」の話してる気がする)

いいですか、トレーニングと生命の危機感はセット!!

トレーニングの際に危機感を持てるかどうかで、あなたの筋力が向上するかしないかは決定される。

持てなきゃうちのチワワみたいになります。

惰性で生き、全て受け身で、生きる力(=筋力)が日に日に減少していくことはチワワと同じでも…

その大きな違い、人間はこんなにかわいくない!!

気をつけなはれや!!!!!

そしてこの「内腹圧を高める」は立位・歩行時・運動時には保っていただきたいのですが、リラックスする時は別です。

身体の緊張を伴う行為は精神も緊張させます。

一日中緊張状態が続くのは身体にも心にも負担がかかるので、お腹をゆるめて呼吸することも、また大切。

大抵の人は局所的な筋緊張が継続してしまっていることが多いので、意識的な脱力、全身の力を抜く、溶けるような感覚も、おやすみ前などには時間をつくって味わってください。

筋肉にしっかり力が入る←→筋肉がとろりと脱力する。


この振れ幅が大きいことが良く、身体能力に反映されるんだろうなあ…。

そしてこの「極度の緊張と極度のリラックスが『共存』した状態」というのが、アスリートのいわゆる「ゾーン」なのかもな、と今日1人自主練しながら思いました。

筋緊張で腹圧を高めるだけでも難しいのに、そこに弛緩・リラックスまで共にあるなんて…矛盾の極致。

そりゃあゾーンなんてそうそう入れるものではないですよね。

なんの恐怖もなく、風に煽られても電流が流れても、威風堂々と鉄骨渡りかあ。

でもそういう状態が人間には起こるわけだし、本当に人間ってすごいわ。

今日はこれについて書きたくて書き始めたのですが、前説の腹圧の話が長くなりました。てへ。

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ピラティス, 気功整体

私は右首、右肩、右腕に長らく違和感があります。

よく覚えているのですが、metamorphoseオープン直後からこの違和感は始まりました。

当時はクライアントさんへPNF的なストレッチ(抵抗をかけることで可動域を拡大させるストレッチ)なども頻繁にやっており、利き手の右腕に筋疲労が蓄積するのは職業病だとも思っていました。

違和感は今も継続しています。

右腕の方が筋力はあるのですが可動性とAlignmentは悪く、なんだか靄に包まれたような感覚の鈍さがあり、右手はいつも冷たく、右肩甲骨は左側よりも埋もれているような感じです(実際に右肩甲骨の辺縁には触れづらいです)。

フォームローラーに乗って腕を動かすと左右の感覚の違いがより分かります。

左の方がくっきり感じられるのですが、右はもやあ〜っとしている…
明らかにおかしい…

これはExersice: Backstroke On Long Box On the Reformer

インストラクター仲間から「クライアントさんに『もらってしまう』」(患者の病が医師などに移ってしまう現象=被り)話は聞いていましたが、「私は霊感?とかなくて鈍感だから、あんまり分からないかな、そこは大丈夫かな」と呑気に思っていました。

でもやっぱり、これはいわゆる「被り」でしょう。

セラピスト系の職業の方にはあるあるなのだと思います。

物理的な対処としてストレッチをしたり、鍼もやりましたし、マッサージガンも買いましたし、あまり力まないように気をつけたりもしています。

そういったケアも重要です。

加えて気功を知ったこと、情報空間としての世界(内部表現)の捉え方を知ったことで、情報的にも対応していくこと。

インストラクターとして活動を始めて10年以上経過していますが、もし当初からこの概念を知っていて情報空間を修正していたら、ここまで悪化はしなかったのかなーと思います。

ちなみに乳がんも右側です(2019年に手術)。

3ヶ月前に気功の勉強を始めて2021年2月現在までに気功聖体を3回受けました。

身体はだいぶ楽になっています!

右側の凝りもさほど気にならない生活が続いていました。

でも先日、ある方とお話ししている時にはっきり感じたのです。

右肩にビシッと痛みが走り、「何か入った!」と。

その日はバタバタしていて結界を張るのを忘れていました。

そういう防御の甘さも、自分をおろそかにしていることになります。

でもその時に、「ああ、これは『情報』なんだな」ということがよく理解できました。

PNFなどの身体に直接負荷がかかるようなことはしておらず、会話をしていただけなのですから。

もちろん身体的接触があればそこに拍車をかけることもあると思いますが、「人と言葉を交わす」だけでも情報は身体に食い込んできます。

そしてそれは、お話をされていた方が悪いわけでは全くないのです。

お話の内容も私を攻撃するようなことでは全然なく、深い内容ではありましたが必要なことでした。

人と話をするのは大切なことです。

会話を一切やめればこのような「被り」は軽減するのかもしれませんが、そんなこと言ったら誰も何もできません。

ありとあらゆる人が情報空間に生き、情報をやり取りしているのでお互い「被り被られ」の関係性でしょう。

わけても営業職などの交渉が多い業種の方や、身体接触がある方、何かを教えるような立場の方は、知識を身につけ経験を積んで、対処できる術を身につけた方が良いのだろうと思います。

「誰とも何も話さない、誰の身体にも触らない」ことが解決法なのではなく、自分で気づいてある程度対応できるようになることが良い策です。

つまり他人ではなく、自分の問題なのです。

身体のお手入れの一つとして、気功を学ぶのはとても良いことです!


(あと気功聖体をちゃんと受け続けること!

気功の先生も私の骨の輪郭・ランドマーク[骨指標]がぼやあとしていることを分かってくださっていて、「それは贅肉というよりも情報」と教えてくださいました。情報贅肉を纏っている私もぐもぐ これからもっともっと筋肉も皮膚も柔らかくなるっ!)

その情報がぶっ刺さった右肩ですが、その日時間が経つにつれどんどん重くなり、痛くなり、右腕全体が痺れてくる始末ガーン

バレエのレッスンがありリハーサルがあり、待ち時間に「何とかしなければ」と焦っていました。ここで放置したら絶対悪化する…!

どんなことでも早期発見・早期治療が肝心です。

だから身体の変化に対して敏感になること、いつもサーチして意識に上げること、そして無視をしないことが大切。

何とか自分で今できることをしなければ!さあどうするか。

右肩を手で払う…そんな小さいアクションで大きな情報が失せてくれるほどの力は私にありません。

右肩に絡んだ蔦をちぎって捨てる…これもダメ。

そうこうしているうちに、「あ、これ表面にあるものじゃなくて土の中のさつま芋を引き抜く感じかも…」と気づきました。

何せ10年以上かけて育った物体ですから、深く埋まっています。

そして私がやったのは、右肩から右上半身に「『返し』のついた刃や鎖がたくさん埋め込まれていて、それを引き抜く」作業でした。

ボコッボコッと、連なっている金属の塊を芋づる式に身体から引き抜いていくのです。

↑こんなのやこんなのが合体したような金属の塊をボコボコと抜く

引き抜くと肉片と真っ黒な汚い血がぶしゃーーーっと吹き出るのですが、それが気持ちいい〜!!

延々繰り返して右半身穴ぼこだらけになったけど、多少肩はすっきりしてきました。

まだまだ私の右半身は課題が多いですが、「おい!これがセルフヒーリングというものかああ!キラキラッ乙女のトキメキ」と開眼することができました。

「バイタルに関わることが起こった時に気功技術が発火する」と言われますが、あの時は本当に気色悪くて「今少しでも何とかしないと」と必死でしたから…

必死になるって大事ですね照れ

ちなみにピラティスは、まんま気功(共感覚による内部表現の書き換え)です。

今日の記事に書いた類のことが教科書にずらずらと載っていて、ひたすらに練習します。

そこで散々鍛えてきて良かった。気の球を作ったことはありませんでしたが…

なので私の話していることは気功でもありピラティスでもあります。

どちらにせよ、共感覚による内部表現の書き換えです。

以上、おすすめの肩凝り解消法でした。ぜひみなさんもやってみてくださいまじかるクラウン

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